ライフデザイン・ガイドブック

「自分を変えたい」「自分の人生を変えたい」と過去に思った事は、誰でも一度くらいは必ずあるはずです。実際に、一念発起して高額の「自己啓発セミナーに参加した」あるいは「自己啓発プログラムを買った」という人もいるかと思います。

でも、たいていの場合上手くいきません。なぜでしょうか？人生を変えるには、まずライフデザインを学ぶ必要があります。デザインは目標を達成するための必須スキルです。

自分らしい人生を手に入れるには、ガイドブックを読み自分でデザインのやり方を学び、自分の手を動かしてデザインする事が全ての基本です。

何かを学ぶには色々な方法が有ります。その学習形式も独学から教室、学習メディアも本やビデオ、セミナー、最近ではアプリなど実に様々です。

学ぶ対象や本人の性格などによって、最適な方法は異なると思います。また、実際には1つだけでなくその組み合わせも有効です。

しかし、学びの最も土台の部分は独習です（宗教や師匠から口伝で技術を伝える〇〇道といった類は除いて考えてください）。特にライフデザインの場合、他人から指示されたことを、何の疑問も持たずにただやるだけでは、自分らしい人生とはもっとも遠い所に居ます。

独習により独学のアティチュードが出来ている人は、不明な点を人に聞くにも、他人依存にはなりにくいです。

ビズフォリオのライフデザイン・ガイドブックの内容は、大きく2つに分かれます。

１章は、ライフデザインに必要な、最低限の知識を簡単に説明しています。システマティックにライフデザインをしていく理由やその合理性を理解いただく事を目的にしています。

• なぜライフデザイン？
• なぜシステマティック？人生のシステム化
• 『8+1フレーム』とは？
• 7つのステップ

2章は、進めるための7つのステップとその詳細です。第1ステップのアセスメントから最後の終了評価まで、その具体的なやり方を説明しています。

• ステップ1：今の満足度をはかってみよう
• ステップ2：「なりたい自分」の目標を立てよう 
• ステップ3：目標達成のCSFを設定しよう
• ステップ4：目標実現に向けて、計画を立てよう
• ステップ5：目標に向かって、アクションを起こそう 
• ステップ6：進捗をレビューしよう、時には方向転換も 
• ステップ7：新たな目標に向けて、振り返りをしよう

目標をデザインするだけでなく、それを実際の計画に落とすところや、計画を実行するところも重要です。ムリなく目標を達成できるようなやり方を、重点的に紹介しています。

ガイドブックを読んで、誰もがライフデザインをするようになると、生きがいを得て、喜びにみちた自分らしい人生を送る人がもっともっと増えるでしょう。

ライフデザイン・プログラムの最も土台となるガイドブックを説明しました。

読めばライフデザインが出来るように、ガイドブックにはひと通りの情報が含まれています。

さあ、今から早速ライフデザインを始めましょう！

とは言え、実行していく中で、

「今まで何をするにも長続きせず、続ける自信がない」「やり方等の分からない点を気軽に訊きたい」「独習は淋しい、相談相手が欲しい」

という意見もあろうかと思います。そんな独習が苦手な人向けに、パーソナルサポートのサービスも用意しています。

また、続けるには日ごろからライフデザインの関連情報に興味を持つことも重要です。ビズフォリオでは、ライフデザインに役立つ情報を提供していますので、ぜひ、定期的にアクセスしてみてください。

訊きたい事、ご不明な点があれば、お気軽に「CONTACT」ページからお問い合わせください。